住環境の整備で質の高い生活をサポートする福祉住環境コーディネーター

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最近では、介護保険を利用した福祉器具のレンタルや住宅の改修が行われる様になってきました。

しかしこれまでは、医療は医師や理学療法士が、介護は介護福祉士が、建築は建築士がそれぞれの専門を全うするに止まり、それぞれの分野に横断的に住環境を考える専門家がいなかったため、全体としてのまとまりに欠けていました。

このために、各専門家の意見を理解し、しかも福祉・介護が必要な方やその家族の立場に立った住環境を整備するための知識を得る民間資格として、福祉住環境コーディネーターがあるのです。

受験資格は特に不要ですが年2回東京商工会議所が主催する試験に合格する必要があり、1級から3級が設定されています。

2級3級はマークシート式、1級はマークシートと記述からなる試験となります。2級3級は試験毎の幅がありますが合格率は40~70%、1級は10%を切る難易度となっており、合格を目指すなら受講料補助制度などを利用し、ユーキャンの通信講座などを活用してしっかりとした準備が必要となります。

この資格のみで仕事に就くというよりも、その性質上、ケアマネージャーや介護福祉士といった相談業務が中心の方が、ステップアップのために知識習得をされることをお勧めします。

2級以上に合格すれば、「居宅介護改修費用支給申請理由書」の作成が可能になり、公共施設・住宅・建設など、福祉や介護の拡充を図りたいと考えられる現場での活躍の場が広がることとなります。

福祉系の知識に加え住環境の知識を得ることで、幅広く各専門家をまとめる重要な仕事を手掛けることができますので、福祉に携わる方は自身の業務のレベルアップのためにも、ぜひ挑戦して下さい。

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